トリトン水槽をご検討いただきありがとうございます。
水槽の仕様や加工内容、取り扱い方についてまとめました。
- 上部フィルター
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一般的な塩ビ製の上部フィルターになります。(水中ポンプ・接続用ホース別売)
天板くり抜き水槽の開口部(R部分)が特殊形状のため、一般的な奥行き200mmの上部フィルターは排水フロー管が開口部(R部分)と干渉する場合がございます。
トリトン水槽では奥行220mm以上の上部フィルターを推奨しており、他社製上部フィルターと互換性がないものもございます。
奥行250mmを超える上部フィルターは天板の板厚が変更になります。
☆REI-SEA製たて型ポンプ対応 - 天板くり抜き水槽専用蓋
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餌窓加工など加工性が高く安価な塩ビ板を採用しております。
天板のくり抜き開口部や仕様(OF・上部F)に合わせてカットしております。
水槽サイズ(板厚)によって蓋の厚み(3tまたは5t)が変わります。
※画像は全面蓋仕様(OF仕様)・取手穴は標準装備 - リブ穴開け加工(リブ部分のみ)
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リブ穴は、外掛け式給水やエアレーション、ヒーター関連の配線通しなど様々な用途でご使用いただけます。
ご希望の方は、御見積ご依頼時にお申し付けください。
※強度保持のため、天板の四隅、フランジ部分には穴開け加工は出来かねます。
※画像の様な「リブ部分」のみの加工となります。 - 飛び出し防止ボルト加工(アルミ製ロゴ入りロック板)
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アジアアロワナを買うならマストアイテム
予期せぬ生体の飛び出し事故を未然に防ぎます。
天板開口毎に全面蓋仕様は4点止め、上部F仕様は3点止めでアルミ製ロゴプレートが
しっかり固定します。 - 水槽外側全面R加工-リブ・フランジ内側R加工
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「角が立った水槽が好き」と仰られる方がいる一方、病院やオフィスなど不特定多数の人が往来する施設内では安全上の観点から角を取るR加工処理が人気です。
リブ・フランジ内側R加工では、天板開口部全周角面にR加工処理を施すことでメンテナンス性が向上します。
※R加工は原則板厚13tからとなります。 - カッティング施工(黒色・白色・青色)
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カッティング施工は水槽カスタマイズのひとつとして人気です。
弊社での施工の際は、接着面クレーズ防止のため重合接着部を避けた位置(板厚+約1~2mm)でカットさせていただいております。
施工後は、施工面の重合接着部にそれぞれ隙間が生じます。
※カッティング施工は外貼りになります。内貼り施工は出来かねます。
※底面外貼りは設置時にシートが破れる恐れがありますので、色板の選択をおすすめしております。